TOEICの問題構成

TOEICの問題構成は2段階になっています。SectionTとSectionUの2つのセクションに分かれており、SectionTを「リスニングセクション」、SectionUを「リーディングセクション」と呼びます。ちなみにすべての問題がマークシート方式になっています。


TOEIC「リスニングセクション」

TOEICのリスニングセクションはすべて英会話が流れてくるので、その英文を聞いて答える方式です。

○Part1の特徴 

・写真描写問題と呼ばれている
・設問は全部で10問(1番から10番)
・問題用紙に示された写真を観察しながら放送で英会話が流れてくるので、4つの英文を聴いた後、写真の内容を最も適切に表現している英文を1つ選び、解答用紙にマークする
・解答時間は一問につき約6秒
Part1の流れ
まずリスニングセクション全体の説明とPart1の解き方の説明が入り→設問番号が読まれる→選択肢A〜Dの英文が読まれる→解答時間(約6秒)→次の設問番号が読まれる


○Part2の特徴

・応答問題と呼ばれている
・設問は全部で30問(11番から40番)
・質問文も選択肢もすべて英語の状態で、耳で聞くことしかできない。つまり問題用紙には、質問文も選択肢も全く書かれていません。
・各質問文に3つの選択肢がある
・解答時間は一問につき約6秒
・質問文のパターンは5つ:疑問詞で始まる疑問文、助動詞で始まる疑問文、動詞で始まる疑問文、付加疑問文、orを使う疑問文
Part2の流れ
まずPart2の解き方の説明が入り→設問番号が読まれる→質問文と選択肢A〜Cの英文が読まれる→解答時間(約6秒)→次の設問番号が読まれる

○Part3の特徴

・会話問題と呼ばれている
・設問は全部で30問(41番から70番)
・会話文、設問、選択肢で構成されている
・会話文と設問は、テープによる読み上げで行う
・会話は、AさんとBさんが、A→B→Aという順番で会話する
・各会話に対して設問は3問
・各設問に4つの選択肢がある
Part3の流れ
まずPart3の解き方の説明→2人の会話が読まれる→設問が読まれる→解答時間→次の設問番号が読まれる

○Part4の特徴

・説明文問題と呼ばれている
・設問は全部で30問(71番から100番)
・1つの説明文につき、3つの設問が設定されている
・説明文も設問もテープによる読み上げで行われる
・各設問に4つの選択肢がある
・解答時間は約6秒しかない
Part4の流れ
まずPart4の解き方の説明→設問番号と、説明文のジャンルが読まれる→説明文が読まれる→設問が読まれる→解答時間(約6秒)


TOEIC「リーディングセクション」

TOEICのリーディングセクションからはリスニングの必要がなく、通常のテストのように問題を見て、答えていく方式に変わります。

○Part5の特徴

・単文穴埋め問題と呼ばれている
・設問は全部で40問(101番から140番)

○Part6の特徴

・長文穴埋め問題と呼ばれている
・設問は全部で12問(141番から152番)

○Part7の特徴

・読解問題と呼ばれている
・設問は全部で48問(153番から200番)
・1つの文書を見て解く問題数は、28問
・2つの文書を見て解く問題数は、20問
・各質問文に4つの選択肢がある
・本文が短い場合は設問が難しいのに対して、本文が長い場合は設問が簡単である

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最終更新日:2017/5/22